プラチナをわずかに混ぜることによって変色を防ぎました。

 ロレックスが独自開発した18金素材で、2005年にデイトジャストに搭載されて以降、同社のウォッチ素材として採用されています。

18金と呼ばれる金属は、「75％純金、25％その他」で組成されていて、後者の25％に何をどういった配合で混ぜるかによって、仕上がった金属の硬度や色を変化させます。エバーローズゴールドは、この25％を従来の配合からアップデートし、プラチナをわずかに混ぜることによって変色を防ぎました。この技術はロレックス社によって特許が取得されています。

ロレックス コスモグラフ デイトナ 126519LN

サイズメンズ

ケース直径40mm

インデックスバー

ベルトラバー

カラーブラック/スチール

ダイヤル

素材WG

ベゼルタキメーター（CE)

ムーブメント自動巻き

デイトナのラバーベルトモデルです。“オイスターフレックス”と呼ばれるロレックスが独自に開発したラバーベルトが装着されております。ブランドコピー金属のブレードをブラックエラストマーというゴム状の物質でコーディングされておりメタルブレスレット並みの耐久性が確保されております。ベルトの内側には“縦方向クッションシステム”が備えられており優れた装着性を誇ります。今作からはベゼルのフチ周りにミドルケースと同一素材のメタルが使用されています。



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