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ブランドロゴは、業界初となる3Dプリントパーツの植字となっています。

 CODE 11.59のケースデザインは、正面から見るとシンプルなラウンドウォッチのように見えますが、横から見ると特殊な形状をしていることが分かります。 八角形のケースを円形のケースで挟み込んだようなデザインに、側面をくり抜いたようなラグ形状も非常に特徴的です。 ピンクゴールドとホワイトゴールドの素材違いの組み合わせが、ケースをより立体的に見せています。 ブランドロゴは、業界初となる3Dプリントパーツの植字となっています。 文字盤も裏蓋もスケルトンのオープンワーク仕様となっており、360度のあらゆる角度からムーブメントの造りや美しさを眺めることができます。 随所にオーデマ・ピゲの拘りと技術力を感じさせる1本に仕上がっています。 メーカーにてコンプリートサービスを受けており、安心してご使用いただけます。 言うまでもなく希少性の高い腕時計なので、誰とも被らないものをお探しの方におすすめしたい1本です。 関連リンク: https://jobhub.jp/co_workers/beefly_good22 タグ: ロレックス コピー

オメガのスピードマスターがまだNASAの公式時計になる以前のことである。

 現在、クラウドファンディング「WATCH Makers」で5万円台の特別価格で先行予約を実施中の“2レジスタークロノ・シリーズ II ”。完売が続出するなど、反響の大きさに驚くばかり、ほんとうれしい限りである。 ということで、今回の新作の魅力についてあらためて簡潔に紹介させていただく。なお、筆者によるYouTubeの解説動画を下にリンクを貼らせていただいた。15分ほどのため、ぜひそちらも観ていただけるとより雰囲気が実感できるはずである。 “シリーズ II ”最大の魅力はアメリカのブレスレットメーカー、フォースナー社とアウトラインとのコラボレーションによって実現した、同社が開発した歴史的なメッシュブレスレット“コムフィット”を標準装備している点である。 下に掲載したNASAのアーカイブの写真をご覧いただきたい。これは1963年5月に打ち上げられたマーキュリー・アトラス9号に乗り込んでいる飛行士“ゴードン・クーパー”だ。彼はアメリカ初の宇宙飛行士として選ばれた7人「オリジナル・セブン」のひとりで、写真をよく見ると右上にかろうじて宇宙服の上から着けている時計が写っていることがわるだろう。実はこの時計、ブローバのアキュトロン・アストロノートなのである。 そして、このアキュトロン・アストロノートに装着されているのが、今回“シリーズ II ”に装着されたブレスと同じコムフィット(当時はJBチャンピオン名)なのだ。ちなみに1962年10月のマーキュリー・アトラス8号の宇宙飛行士がオメガ、CK2998を着けていたことは有名な話だが、本国公式サイトによるとこの時もコムフィットが装着されていたという。もちろん、オメガのスピードマスターがまだNASAの公式時計になる以前のことである。 下のリンクを貼っている画像ギャラリーを見てもらうとわかるが、NASAの記録写真アーカイブには実際にコムフィットを着けている当時の宇宙飛行士及び地上スタッフの写真がいくつか掲載されているが、これら以外にも数多く残っている。つまりこれが伝説のメッシュブレスと言われるゆえんなのだ。 関連リンク: http://pastport.jp/user/rasupakopi タグ: パテックフィリップ 格安